海外旅行旅立ち知識クイズ!07の答え
- acousticlife111
- 3月28日
- 読了時間: 2分
海外旅行旅立ち知識クイズ!07の答え。
A.7kg以内。
LCCの場合、「7kg以内」としているところが多いです。それより多いと受託手荷物扱いにしなくてはならず、その場での申し込みだと2,000円くらい追加料金がかかることも!
ANAやJALなどの高級航空会社は「10kg以内」が一般的です。
メインのリュックやスーツケースの重量だけでなく、サブバッグや一眼レフカメラなどの重量も足して7kg、というふうに計算される仕組みになっています。ただし、受付のお姉さんによってはメインバッグの重量のみを計り、カメラなどは目をつむってくれることも!
いずれにせよ、荷物はなるべく軽く抑えておいたほうが良いということ!
バックパッカーたちがスーツケースではなくリュックサックを背負って旅する理由の1つに、「軽さ」もあったりします。スーツケースは、それ自体が重いのですよね。
バックパッカーたちの身軽な荷物感だと、1か月周遊くらいの長さでも7kgに収まります。ノートパソコンや一眼レフカメラを携行しているとちょっと際どいかも!
どうしても幾つかの移動では飛行機に乗ることになったりしますが、スーツケース派の人たちとはその都度1,500円くらい料金が変わってくるわけです!
スーツケースを買いに行くと、「機内持ち込みOKサイズ♪」なんてアピールする商品が多いですよね。重さだけでなくサイズにも持ち込み制限があるのです。
でも、「機内持ち込みOKサイズ」であろうが、荷物を入れた総重量が7kgを超えてしまうなら、お金を取られることになってしまいます(泣)
バックパッカーの実感からすると、実は色んな面で、スーツケースよりもリュックサックのほうが利便性が良いと感じていますよ(^_-)-☆スーツケース旅行が向くのは、空港などのツルツルした地面しか通らない、高級旅行の人くらいですね。
40リットルサイズのリュックサックなら、荷物をテキトーに詰め込んでも5~6kgといったところ。受託手数料は取られないし、この重さなら女性でも背負っていられます。ランドセルより軽いですからね(笑)